どうして張り合ってしまうの
この競争心
なくなればいいのに
だってそんなん争ったってどうにもならん
何でも勝ち負けでしか見られない自分が憎たらしい
いや
でも
やっぱり
脅威なんだと思う
今まで人から褒められることなんか絵くらいしか無くて
ほんとに私の大切な大切な宝物みたいなもので
世界には私とは比べ物にならないくらい素晴らしい息を飲むような絵を描く人が数えきれないくらいいて
それでも自分には絵しか無くて
一瞬でも絵を通して自分を見てもらえるのが嬉しくて
それを本当に身近な大好きな大切な人がまるで鏡のようにやっている
ずっと知らなかった
というか、もしかしたら気を使って私には伝えてくれなかったのかもしれない
ずっと同じように絵が好きだったのかなあ
正直に言えば自惚れなのです
最低なのです
それで自分の絵ってこの程度なんだって思い知っただけなんです
そんなのずっと前から知ってた
描くたびに自惚れて落ち込んでの繰り返し
気に行っている作品だっていくつかあるけどそんなの何の意味も無い
別に誰かのために絵を描くわけじゃないけど
思いを絵にして放出するということは
誰かに伝えたいということなんだ
最近わかった
だって見てほしいもの
きいて欲しいもの
自分が自分の絵が一番嫌いなのに
本当のところは自分が一番好きなのだ
だから保守的なのだ
自分を守ることばかり考えている
人を傷つけたくないなんて嘘だ
自分が傷つきたくないだけ
なんか話がズレたけどもう寝たいけどまだ寝れない
またそれを考えてる
もういいでしょう？
どうしようもないことでしょう？
今があるんだから今を生きなきゃだめでしょう？
でも無理なんです
なんでだろう
なんで選ばれたんだろう
エラバレナカッタンダロウ
なんで教えてくれないんだろう
嫌な顔されるんだろう
呆れられるんだろう
私が悪いの？
ぜんぶ私のせい？
まだ何も本当の部分では理解できていない気がする
まだ地に足がついていない感じがする
誰に話してもわかってもらえない
すごいわがまま
うぬぼれだ
だれかだれかだれか
わかってもらってどうするんだろう
それがわからない
事実は変わらない
だから本当に私はこの目で
自分の目で真実を確かめたい
自分の言葉で話したい
自分の耳で聞きたい
だれか教えてよ
お願いだから
でも本当に誰に話せばいいのかわからない
話したけど
きっと意味の無いことなのだと思う
何も変わらなかった
罪悪感だけだった
やっぱり駄目だ
知りたい
と思ったけど意外と眠いじゃない
こんな夜中に電話とかなにさなんなのさ？！てゆう感じだったけども
…何か言ってあげられたらいいのだけど、経験も無い私にはどうしていいかわかりません。
なぐさめる？ズバッと言う？うんうん聞いてるだけ？
電話代無料だからって私に相談するとか間違いだから！
まあ結局はあの人が自分でどうするかどうしたいかの話なのですが。
…そんな話聞かされたら私だってつらい
適当な言葉を見つけられない自分が嫌になる
泣くなよ 泣いてもいいよ
そんなこといくらだってある話さ
これからもっとたくさん
他にもたくさん あるさ
何だって
誰だって
てゆうかその前に私はそのおバカさんを一度ぶん殴ってやりたいぞ
バカなの？みたいな
自分の胸に手をあててじっくり考えな！みたいな
あー
悩んでるの
みんなが
周りの人が
そうわかると自分意外と能天気だなあって思うの
悩んでるフリしてるだけ
誰にも何も助言できないし救えないし支えられない自分
嫌ですね。とても。嫌。
人のことになると何か色々思うところがあるのに
自分のことが全然見えない
そういうもんかなあ
何かできることあったらいいのにな
なんて
私がそんなこと言うのって明日雪でも降るんじゃないかってレベルなんですけど
物質的に満たしてあげるんじゃなくて
もっと心を満たせたらいい
でも物質にも心は込められるけれどね
…お金が ない ！！！（それが一番の問題
寝ようかな